修理後も最初からその長さであったかのような完成度が出せれば理想的ですが、追求する上で手間ひま加える必要があります。
今回はサイドのファスナーやスリット付き・内部ムートンとなかなかの相手であります。
ロングブーツだった頃のトップラインの構造を模して切り・縫い、活用できるパーツは移植しています。(内張トップラインの革)
まずまずの完成度になったかも…。しかし世は既に3月、完全に機を逸した投稿となっております。
丈詰めの他に、ブーツの筒の幅を詰めることもあります。ご興味ある方は来シーズンに備えて、心の片隅に是非。





